レッドビーシュリンプのソイルおすすめ比較|失敗しない8項目
レッドビーシュリンプのソイルおすすめ比較で検索している
あなたは、たぶん
「初心者でも安定する?」
「繁殖や爆殖を狙うならどれ?」
「立ち上げは早い?」
「pHやKHが落ちすぎない?」
「底面フィルターやブレンドはアリ?」
「交換や寿命の目安は?」
みたいなところで迷ってるはずです。
私も10年くらいレッドビーとアピストグラマをやってきて、
正直ソイル選びをミスって泥化させたことがあります。
だから今回は、人気や雰囲気じゃなく、
①用途
②粒サイズ
③pH影響
④立ち上げスピード
⑤長期安定
⑥繁殖適性
⑦価格帯
⑧おすすめ度
の8項目で、あなたが迷わないように比較します。
レビューや口コミも参考にしつつ、最後は「自分の条件に合う1つ」に絞れるようにまとめます。
- 用途別に合うソイルの選び方(初心者・繁殖・速立ち上げ・長期安定)
- 6製品を8項目で比べる比較表の見方と結論
- 立ち上げ手順とpHショック・アンモニア対策のコツ
- 必要量・厚さ・交換目安と、測定ツールの使いどころ
レッドビーシュリンプのソイルおすすめ比較で迷う所
ここでは、ソイルで失敗しやすいポイントを先に潰します。
初心者向けの考え方から、
繁殖狙い・速立ち上げ・pHとKHの落とし穴まで、
比較表を見る前の前提を整えていきます。
初心者向けソイルの選び方
- 水質が思ったより動く(pHが下がりすぎる/KHが消える)
- 立ち上げが終わったつもりでアンモニアや亜硝酸が残ってる
- ソイルが崩れて目詰まりして、数か月後に調子を崩す

レッドビーシュリンプは、一般的に弱酸性〜中性寄りの範囲で安定している方が飼いやすいです。
目安としては、pHはだいたい6.2〜6.8、KHは0〜2くらいを狙う人が多いですね
(ただし水道水の水質や飼育環境でズレます)。
で、初心者が最初に決めるべきは「酸性に傾ける力の強さ」です。
迷ったら、まずは「弱酸性に傾け安定しやすい」タイプか、「pHを固定しやすい」タイプを選ぶのが無難です。
逆に、栄養系ソイルは繁殖に強い反面、立ち上げ管理が雑だと事故りやすいです。
あと、初心者ほど測定を怠らない方がいいです。
ソイルは水質調整材なので、目に見えない変化が大切なんですよね。
最低限、pH試薬(できれば亜硝酸も)だけでも持っておくと安心です。
水質や価格、粒サイズなどの数値は、水道水・フィルター構成で変わります。この記事では「一般的な目安」で書きますが、正確な情報は公式サイトや製品パッケージをご確認ください。不安が強い場合は、ショップや詳しい専門家に相談するのが安全です。
繁殖と爆殖に強い栄養系
繁殖や爆殖を狙うなら、私は「栄養系」か「栄養+吸着のハイブリッド」を軸に考えます。
理由はシンプルで、稚エビの生存率を上げる要素が出やすいからです。
栄養系ソイルは、立ち上げ直後に有機物や窒素が出やすい傾向があります。
これ自体は悪じゃなくて、水草にも微生物にもプラスに働きます。
ただし、エビはアンモニアに弱いので、立ち上げ期間を短縮しようとすると失敗しやすいです。
- ソイル厚め(目安3〜5cm)で微生物層を作る
- スポンジフィルター+エアレーション強めで酸素を切らさない
- アンモニア/亜硝酸がゼロを確認してから少数導入
- 抱卵が回り始めたら換水は「小分け・高頻度」寄りにする
栄養系の代表格としては、ADAのアマゾニア、JUNの栄養系、ブルカンパニーの栄養系などが候補になります。
ここはあとで比較表と短評で、用途ごとに絞り込みます。
栄養系は立ち上げが不十分な状態で生体を入れると事故率が上がります。
試薬でアンモニア/亜硝酸が無害化しているか確認してから投入してください。
最終判断は自己責任となるため、不安がある場合はショップや専門家に相談をおすすめします。
立ち上げが速い吸着系の特徴
「まず落としたくない」「早めに導入したい」「水を透明に保ちたい」なら、吸着系が強いです。
吸着系は、アンモニアや余分な成分を吸収しやすく、水が出来上がるスピードが速いと感じやすいです。
ただし、吸着系にもクセはあって、
粒が細かい(パウダー寄り)ほど通水性が落ちやすく、
底床が目詰まりしやすいです。
逆に粒が大きいと通水性は上がりますが、稚エビが潜り込む環境は作りにくいこともあります。
- 初心者で「まず安定」を最優先したい
- 立ち上げスピードを重視したい(ただし測定は必須)
- 底面フィルターを絡めて底床をろ過床っぽく使いたい
代表例としては、シラクラのレッドビーサンドのように、pHを一定付近に維持する効果があるものがあります。
吸着系は「万能」ではないけど、目的に合えばめちゃくちゃ強いです。
pHとKH調整の失敗例

ここは私の失敗談です。
昔、ソイルの効果が強い水槽で、
KHがほぼゼロの状態になってるのに気づかず、
換水でpHがガクッと動いて脱皮不全っぽい症状を出したことがあります。
いわゆるpHショックですね。
ソイルはpHを下げるだけじゃなく、KH(硬度)も下げてしまうことがあります。
pHショックの考え方と対策は、別記事でも詳しくまとめています。必要ならどうぞ。
ソイルや添加剤で急にpHを動かすのはリスクがあります。
体調不良が続く場合は、自己判断で追い込まず、詳しいショップや専門家への相談をおすすめします。
人気だから正解はNG

比較記事で一番言いたいNGがこれです。
- 人気だから正解は誤解(その人の水道水・環境に合ってるだけ)
- 全部入りは存在しない(栄養が強いほど管理が要る)
- 高価=最強ではない(目的が違えば無駄になる)
- 見た目で選ぶと事故る(粒・通水性・pH設計の方が重要)
この記事は「最強ランキング」じゃなく、用途から逆算して最適解を決める作りにします。
次は、6製品を同じ物差しで並べます。
レッドビーシュリンプの稚えび消える理由にソイルが関係していることがあります。その原因を切り分けて解説している記事がありますので、レッドビーシュリンプの稚えびが消えるソイルの原因を見て参考にしてください。
レッドビーシュリンプのソイルおすすめ比較表
ここからが本編です。
①用途
②粒サイズ
③pH影響
④立ち上げスピード
⑤長期安定
⑥繁殖適性
⑦価格帯
⑧おすすめ度
の8項目で比較し、最後に各商品の短評をまとめます。
比較表で用途と粒サイズ

比較表の見方
- 用途=初心者/繁殖/速立ち上げ/長期安定のどれに寄るか
- 粒サイズ=通水性と目詰まりリスクに直結
- pH影響=弱酸性に傾ける強さ、安定のしやすさ
| 製品 | 用途 | 粒サイズ | pH影響 | 立ち上げ | 長期安定 | 繁殖適性 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シラクラ レッドビーサンド | 初心者・安定 | 約2mm目安 | pH6.5付近で安定しやすい | 速い | 約1年目安 | 安定型で強い | 中 | ★★★★★ |
| ADA アクアソイル アマゾニア | 繁殖・色揚げ | ノーマル/パウダー有 | 弱酸性に傾きやすい | 遅い | 半年〜1年目安 | 強い(管理必須) | 高 | ★★★★☆ |
| JUN プラチナハイブリッド | 繁殖・万能寄り | 約3.4〜5.0mm | 弱酸性寄り+吸着 | 中 | 1年以上目安 | 強い | 中 | ★★★★☆ |
| JUN 魔の土L | 繁殖・専用設計 | 黒3.0〜5.0mm | フミン/フルボ酸配合 | 中 | 中〜長 | 強い | 中 | ★★★★☆ |
| GEX ピュアソイル | 超初心者・手軽 | 粒サイズ複数展開 | 中性付近で維持しやすい | 速い | 中 | 条件次第 | 低〜中 | ★★★☆☆ |
| ブルカンパニー 黒ぶる | 繁殖・育成 | ノーマル/パウダー有 | 弱酸性pH6.0±0.5目安 | 遅い | 長い | 強い(管理必須) | 中〜高 | ★★★★☆ |
上の比較は「目安」です。特にpH影響・立ち上げ期間・寿命は、水道水の硬さ、底面フィルターの有無、餌量、換水頻度で大きく変わります。正確な仕様や注意事項は、必ず公式サイトや製品説明をご確認ください。判断に迷う場合は専門店へ相談するのが安心です。
底面フィルターとブレンド

ソイル運用で伸びしろが大きいのが、底面フィルターとブレンド(重ね敷き)です。
うまく決まると、水が安定して稚エビが残りやすい。
ただし、雑にやると逆に事故ります。
- 下層=栄養系(繁殖の底力を作る)
- 上層=吸着系(立ち上げの暴れを抑える)
- 層は混ぜないで、上からそっと重ねる
たとえば、下にアマゾニア(栄養系)を厚め、上に吸着寄りのソイルを薄く、みたいなやり方です。
立ち上げ初期の「栄養が出すぎ問題」を上層でマイルドにできます。
製品によっては「他素材と混ぜない」前提のものもあります。底面フィルター併用やブレンドをする前に、メーカーの注意事項を必ず確認してください。最終判断は自己責任となるため、不安なら単体運用から始めるのが安全です。
レッドビーの飼育に適した6製品
シラクラ レッドビーサンド
私の中で「まず安定させたい」枠の定番です。
pH6.5付近に寄せて維持しやすく、安定感のある水を作りやすい印象があります。
底面フィルターと相性が良いと言われるのも納得で、底床をろ材と使用するに向きます。
- 初心者で落としたくない
- 長期安定を優先したい
- 底面フィルター運用を試したい
ADA アクアソイル アマゾニア
繁殖や色揚げを狙うなら王道の一つとなります。
ただし、立ち上げ初期にアンモニアが出やすいタイプなので、
立ち上げ管理をサボると大失敗する。
ここを丁寧にやれる人ほど、リターンが大きいソイルです。
栄養系は立ち上げ初期に水質が荒れやすいことがあります。
投入前にアンモニア/亜硝酸の無害化を試薬で確認し、自己判断に不安がある場合は専門店へ相談してください。
JUN プラチナハイブリッドソイル
吸着機能に栄養を足したハイブリッドで、扱いやすさと繁殖寄りのバランスを狙える枠です。
粒サイズがノーマルとパウダーで違うので、底面フィルター使用ならノーマル、
見た目が気になったり、稚エビをメイン育てたいならパウダーみたいに選べます。
私の印象
- 単体でも組み合わせでも使いやすい
- 繁殖狙いの「最初の一歩」にちょうどいい
JUN 魔の土L
ビーシュリンプ専用として作られていて、腐植酸・フルボ酸が配合されているのが特徴です。
粒はLサイズで3.0〜5.0mm目安。栄養系として販売されていますが、疑問に思った人が問い合わせたところメーカーからは吸着系と回答があったとの口コミもありました。
繁殖狙いの専用として候補になります。
専用のソイルほど「相性がハマると強い」反面、環境が違うと期待通りにいかないこともあります。
水質は必ず測定して合わせてください。
GEX ピュアソイル
中性付近で安定し、手軽さは強いです。
逆に言うと、レッドビーが好む弱酸性にソイルだけでは傾きにくいので、
水質を作るのは別手段(RO水やミネラル調整など)が必要になることがあります。
飼育者側の力が問われるソイルですね。
中性付近で安定するソイルは合う人には合いますが、水道水が硬い地域だと弱酸性に傾きにくい場合があります。
必ず測定し、無理を感じたら方向転換してください。
ブルカンパニー 黒ぶる
弱酸性pH6.0±0.5を維持する効果があり、ミネラルやフミン酸も配合。
崩れにくく通水性がいいです。
栄養系なので、アンモニアがしっかり出ます。立ち上げは丁寧にやることが基本になります。
アピスト系の話になりますが、低pH・低TDSを作る思想の製品があるメーカーなので、
弱酸性に傾けたい人とは相性が良いかもです。
栄養系ソイルは立ち上げ期間が長くなることがあります。
必ず試薬で無害化を確認し、自己判断が難しい場合はショップや専門家に相談してください。
購入前にもう一回だけ確認
同じ製品名でも、ノーマル/パウダー、容量(L/kg)で粒や仕様が変わることがあります。最終的には商品ページと公式情報を必ず確認してください。
ソイル量と厚さの交換目安
ソイルは「どれを買うか」だけじゃなく、どれくらい敷くかで結果が変わります。
薄すぎると水質が安定しにくいし、厚すぎると目詰まりや酸欠リスクが上がる。
目安としては、レッドビーなら3〜5cmが基本ライン。
底面フィルターを使うなら、メーカー推奨の範囲で薄めにすることもあります。
必要量の考え方は、別記事で5ステップにしてあります。買う前に一度見ておくとムダが減ります。
厚さで迷う人も多いので、厚さの失敗パターンもまとめています。
交換目安(寿命)は、ソイルの種類と使い方でブレますが、体感としては「半年〜1年」で粒が砕けてきたり、底面が目詰まりして調子を落とすケースがあります。
全部交換が怖いなら、1/3ずつ部分交換で変化を小さくするやり方もあります。
ソイル交換は水質が動きやすい作業です。
換水と同じで一気にやらず、少しずつ進めるのが安全です。
不調が出る場合は無理せず、専門家やショップへの相談をおすすめします。
FAQ:pH試薬とTDS
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pH試薬は必要?
私は必須だと思ってます。ソイル運用は「水質を動かして作る」ので、測れないと勘になります。最低限pH、できれば亜硝酸(NO2)まであると立ち上げがかなり安全になります。
TDSメーターって何に使うの?
TDSは水中の総溶解量の目安で、ミネラルの足し引きや換水の影響を見やすいです。特に、RO水やミネラル調整をする人は、pHだけ見て「合ってるつもり」になる事故を減らせます。
立ち上げ中はどれくらい測る?
私のおすすめは、立ち上げ初週は2〜3日に1回、落ち着いてきたら週1くらい。生体導入前は、アンモニア/亜硝酸がゼロに近いことを確認してからが安全です。
関連ツール(あるとラク)
- pH試薬(できれば亜硝酸も)
- TDSメーター
- 底床スコップ(底床を掘らずに掃除しやすい)
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測定値の解釈や適正範囲は、個体差や飼育環境で変わります。数値に違和感がある、落ちる個体が出るなどの場合は、自己判断で追い込まず、専門店や詳しい専門家への相談をおすすめします。
レッドビーシュリンプのソイルおすすめ比較まとめ
結論はシンプルで、レッドビーシュリンプ用ソイルは「用途」で最適解が変わります。
だから、比較表で自分の条件に合う1つに絞るのが、いちばん失敗を避けられます。
- 初心者で安定最優先:シラクラ レッドビーサンド
- 繁殖・爆殖を狙う:JUN プラチナハイブリッド/ADA アマゾニア/黒ぶる(管理前提)
- 専用設計で攻めたい:JUN 魔の土L
- 手軽さ重視:GEX ピュアソイル(ただし水質設計は別で必要な場合あり)
最後にもう一度。人気だから正解、全部入り、高価=最強、見た目で選ぶ、は事故りやすいです。
正確な情報は公式サイトをご確認ください。そして不安が残るなら、最終的な判断は専門家やショップに相談するのが安全です。
購入リンクまとめ


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